脱初心者、ドール撮影の時気を付けたいところ色々

 少し前と比較してドールをお迎えする人も増え、SNSでも数多くのドール写真を見る様になりました。既にドールを撮っている人には自分なりの撮り方というものがあると思いますが、初めて撮る人は「どうとって良いか?」に悩むかもしれません。

 しかし人物写真や鉄道写真と異なりハウツー本がありませんので難しいところです。そこで今回はこんな所に気を配れれば脱初心者的なことを挙げていきたいと思います。

 出先で朝起きて窓の外を見ると良い天気です。折角のお出掛けだから「記念に一枚」と写真を撮ってみましたが、どことなく残念な写真です。気になるところをチェックしてみました。

 赤字が私が特に重要だと思うところ、緑字はより綺麗な写真を撮る為に気を付けたいところです。

 まずドール写真を撮る訳ですから、ドールのコンディションは一番重要です。その中でも目線は特に重要だと思っています。「目は口ほどにものを言う」という言葉がありますが、表情の変わらないドールの気持ちを伝えるには目線しかありません。

 こっちを見ている、窓の外を見ている、落ち込んで下を向いている、悩んで宙を見ている、そういうドールの意思を明確にしてセットする必要があります。

 次に「手のポーズが不自然」ですが、このドールはぬいぐるみで骨格が無いので、ポーズには制約があります。しかしそれを言い訳にしてはいけません。こんな時は同じポーズを自分でも取ってみましょう、「自分が座る時こんな手をしますか?」と考えてみると分かりやすいと思います。

 この場合手を合わせて脚で挟む、両脇に手を付く、そんなポーズが自然ではないかと思います。

 そしてウィッグのずれや服装の乱れも直します。衣装の乱れは無い方が良いですが、リアルでもあることなのでこれは緑の文字にしました。一方ウィッグの乱れは致命的で優先順位も高いので赤い文字です。

 そして画面構成の中で背景は雰囲気を決める重要な要素ですから、ドール写真と言えども背景にも気を配る必要があります。そしてその中でも個人的な意見でもあるのですが、オッサンの荷物というのは画面にマイナス要素しか与えないと思うのです。

 画面の占める割合は数%程度ですが、とにかく画面をダサく、そして貧乏臭く演出するオッサンの荷物は絶対排除したいので赤い文字としました。そして他に気を付けるべきは緑の文字で書いてみました。

 そして画面のトーンは少し明るい目の方が綺麗で映えますので、明るくしましょう。しかし初心者の方は少し暗めで撮影してパソコンで明るくしても構いません。デジタル写真では暗い写真を明るくするのは結構耐えられるのですが、明るい写真を暗くするのは難しいので現地でギリギリを狙うとかえって失敗するかもしれません。ここは無理しなくて後ほどパソコンで好みの明るさに調整しましょう。

 以上の事に気を付けて撮影した写真がこちらです。何か言いたそうにこちらを見ている表情と両脇に付いた手のポーズも自然です。背景もすっきりしたので、見る人もドールに集中できます。

 今回は「とりあえず撮った」ていの作例を例に挙げ注意点を書いてみましたが、なかなか全部を瞬時に確実にというのは難しいものです。特にウィッグや服装の乱れは後々気付くことが多いです。実はこの写真のウィッグも1度左側を下げたいところです。

 やはりドール写真は落ち着いて色々な事に気を配りながらゆっくり撮影する必要があると実感します。

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