美味しいジンギスカンの食べ方

 先日たま娘とおうちジンギスカンをしたので、今日はジンギスカン鍋の美味しい食べ方をご紹介していきたいと思います。なお今回撮影にあたりドールに匂いが付かない様に工夫をして撮影しましたが、漫然と撮影すると多分ドールがジンギスカン臭くなってしまうのでジンギスカン中の撮影はあまりオススメしません。

 野菜はもやし、キャベツ、にんじん、タマネギ、かぼちゃなど何でも良いですが、面倒なら写真の様な野菜炒め用のカット野菜でも十分です。

 肉は松尾ジンギスカンのマトンです。最初はクセが少ないということでラムを食べていたのですが、一度マトンを食べるともうラムには戻れません。タレ込み400g一袋で一般的な人なら二人前です。肉は冷凍で販売されていますので前日から冷蔵庫で解凍しておきます。


松尾 ジンギスカン マトン 400g×5パック

「よっ、ジンギスカン名人!盛り付けを宜しく!」
面倒なことは決してやらないたま娘です。

 まずはジンギスカン鍋の周囲にある溝に野菜を盛り付け、肉のタレの一部をかけて点火します。肉は数十秒で焼き上がりますが、野菜をここで煮るのには少し時間がかかりますので野菜先行です。少し野菜がクタッとしてきたら肉を焼き始めます。

 そして火力は「弱」です。いつも行く松尾ジンギスカンのリアル店でもスタッフは火力を1か2にセットします。しかし私は1派なので、2にされた時は1にします。焼き肉のジュージューという雰囲気とは違うことだけは頭に留めておいてください。

 それではジンギスカン鍋の頂上部にお肉を載せていきます。なるべく肉同士が離れない様に並べると肉が焦げるのを防止出来ます。

 肉汁が縦に刻まれた溝を伝わって野菜の方に流れていきます。これで更に野菜に旨味が増す訳です。

 肉は両面の色が変わったら柔らかいうちに頂きます。一般にイメージする様な焼き肉の様に焦がしてしまうと硬くなってしまい美味しくありません。

 食べ終わったら鍋を次に備えて綺麗にしておきます。

「私はぬいぐるみだから水が使えないんだよ~。」
しかしたま娘は逃げましたw。

 ジンギスカン鍋を綺麗に洗って、錆止めに食用油を塗って綺麗にするまでがジンギスカンだと思うのです。我が家の鍋は松尾ジンギスカンの店舗でも先日まで使っていたものと同型、南部鉄器製です。


松尾ジンギスカン 【ガス調理器用】特製ジンギスカン鍋(南部鉄製)

■ この写真のモデルについて


エンジェリックドール
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