GUAVADOLL #DM08 PVCドール半月遊んでみた追加レビュー

 本サイトの記事にはアフィリエイト広告が含まれますが、記事の内容は中立性を保つ様、細心の注意を払って編集しております。

 「GUAVADOLL#DM08 160cm C-cup BJD アニメ 球体関節 JK等身大美少女ドール」が到着して早いもので約半月が経ちました。その間色々遊んでみて気付いたことなどを到着時に行った開封レビューとは別に続報レビュー的にお届けしたいと思います。

■ 球体関節手

 等身大初の球体関節手はやはり関心の高い所だと思いますが、私自身も触ってみると色々と新しい発見がある箇所です。先日バナナを持たせてみたところ、支えやテープによる粘着無しでもきっちり握持しました。

 ただ「確実か?」と言われると角度によって滑り落ちたりしましたので、重さやゴム張力の個体差によっても変わってくるかもしれません。しかし種も仕掛けも無く握持出来たのは驚きでした。

 他の手の動きについては先日10パターン撮影してみましたので、そちらも参考にして頂ければ幸いです。

■ 視線追従ドールアイとデカールメイク

 発注時商品説明には無かったのですが、「視線追従ドールアイ」が搭載されていました。この写真を見るとしっかりこちらを見ていますが、先程のバナナの写真から目線はいじっていません。

 むしろ視線を動かしたければプラス目可動装置のオプションが必要です。

 また今回はデカールメイクの娘をお迎えしましたが、口の周りに余白部分のクリアが見えます。こちらもプラスオプションで手書きメイクが選べます。

■ 足

 この写真を撮ったら汚れ防止で靴下を履かせてしまうので、その前に撮影を。造型は一般的な造形で親指が独立しているので、草履、サンダルを履かせることが可能です。

 ちなみに足裏はこんな感じです。くるぶしの関節もしっかり可動して、つま先を上げたり、下げたりも自由自在に可能です。

■ 二重関節

 1/3ドールオーナであれば理解出来るかと思うのですが、ソフビの様な固い外皮の場合、人間同様の一重関節では90度位曲げると内側の外皮同士が当たりそれ以上曲らなくなってしまいます。

 そこで写真のA、B地点に回転軸を設けた二重関節にすることにより180度に近い角度まで曲げることが可能になっています。

 TPEなどは特に柔らかいので人間同様の一重関節でも大きく曲げられ、正座などが出来るのがスタンダードになりつつありますが、ソフビはそれなりに硬いのでこの様に大きく曲げる部分には二重関節が必要になってきます。

 先程は膝の関節でしたが、肘もまた同様に二重関節になっています。

 今回のPVCドールは分解のスキルこそ必要ですが、関節が緩んできたら増し締めも可能な様です。この辺が緩んでしまったら終わりのシームレスドールより良い点で、重量が軽い事と並んでPVCボディを選ぶ理由になりそうです。

 今後はお出掛けなどもしてみてまた気付いた事があれば続報レビューとして新規記事を書くか、あるいはこちらに加筆訂正していきたいと思います。


GUAVADOLL#DM08 160cm C-cup BJD アニメ 球体関節 JK等身大美少女ドール

他の取扱店:YOURDOLLHappiness Doll

おすすめ