エンジェリックドール添い寝ver.首の強化とえあ★ますく装着加工
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「エンジェリックドール 添い寝Ver.」は添い寝に適したドールなのですが、首が座っていない為に外で立たせて撮影するなどが出来ません。そこでまずは首を強化して、そして今回宇佐羽えあの新シリーズの気に入ったマスクがありましたのでそれrを装着してみたいと思います。
座っていない首の強化、えあ★ますく装着の為の顔の増量とダブルの作業になります。
まずこの添い寝ver.は首が座っていないのが特徴です。添い寝すると分かるのですが、枕の高さや一緒に寝る向きで首がある程度自由に動いた方が良いので、「添い寝」がコンセプトのこの製品は本来の用途からすると首が座っていないのが最適解だと思います。
しかし今後撮影のモデルを・・・と考えると首が座っていないと都合が悪いので、首を強化します。↓のVVFケーブルを長さ40cmで4本束ねたものを作ります。
ELPA VVFケーブル 1.6mm^2*2芯 5m VA-5AH
横から眺めます。赤矢印の所からブスっと一直線に先程の首パーツを突き刺す感じです。
頭頂部の縫い目に切り込みを入れて、首の真ん中を補強材が通るように慎重に押し込みます。
補強材を押し込んだら切開箇所を縫い直します。ここはのちほどマスクを被せ、更にウィッグを被せますから美しく仕上げる必要はありません。要は解れて来ない様にきっちり縫っておけばOKです。
続いてえあ★ますくを装着する準備をします。宇佐羽えあシリーズの顔はエンジェリックドールシリーズの顔より大きいので宇佐羽えあ並に顔を増量する必要があります。私はパンクした宇佐羽えあから顔部分を切り取って保存していたのでこれを使います。また綿も少々必要になります。
顔を後ろで切開して被せます。この時宇佐羽えあ並の大きさになる様に綿を詰めます。切開した部分は時間が経っても糊がべた付きにくい養生テープを使用しています。
宇佐羽えあ相当の大きさの顔になっていますから、違和感なく宇佐羽えあ用の顔が装着できます。
下部はこの様にインナーマスクや増量した透明ビニールの内側に巻き込んで仕上げます。
えあ★うぃっぐも装着してみました。添い寝時の首が座っていない脱力感はこの娘の可愛らしさでもあったのですが、首が座ってくれたのでこれで撮影時に意思表示が出来るようになりそうです。あとは自立のをクリアすればこの娘もお外デビューです!
エンジェリックドールに宇佐羽えあシリーズのマスクを装着したい、あるいはもう少し首がしっかり座ってれば・・・とお考えの方の加工の参考になれば幸いです。
エンジェリックドール 添い寝Ver.(エムズ)
他の取扱店:NLS、ホットパワーズ、FANZA、Amazonなど