可動アイを動かす時に使うスポイト
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「オリエント工業 Jewel」のかれんさんは可動アイになっています。今回は可動アイを操作して表情を変えてみたり、その時使っている便利な道具をご紹介したいと思います。
可動アイを動かす時、素手はあまり宜しくありません。眼球に指紋を付けてしまう可能性もありますし、目の周りの皮膚を汚してしまったり、まつ毛を曲げてしまったりしそうです
オススメは「メニコン SPスポイト ハードコンタクトレンズ用」です。コンタクトレンズを操作する用のスポイトですから本来用途に近い使い方でもあります。
私自身も可動アイを扱う様になってから長らく使っており、無くしたりで何個か買っていますが、価格も安いので助かります。
こういう絵が苦手な人がいると思ったので、モザイクにしました。先端がスポイトになっていますので、結構粘ってくれ眼球を動かせます。
お迎えした時に近い状態のかれんさんです。ほぼオリエント工業デフォルトのセッティングです。こちらを優しい瞳でみつめてくれるオリエント工業クォリティの表情です。
しかし可動アイはセッティングを誤ると、かえって顔を崩してしまうので注意が必要です。これは目がガチャ目になってしまい可愛くない例です。
しかし作例とはいえ「可愛くない」と言われて喜ぶ女性はいません。完全に嫌われました、アカンベェーです。記事を書き終えたら、ご機嫌を取らなばなりません。
この作例は眼球を少し上側に持って行きました。素顔でアカンベェーをしている時(この記事最後の写真)より、より冷ややかな視線という雰囲気になりました。
2枚連続でオリエント工業のイメージを下げる様な写真でしたので、最後は流し目で・・・。
顔の角度、カメラの位置で作る喜怒哀楽には限界がありますが、目線を動かせるとまた表現の幅は広がります。「目は口ほどに物を言い」という言葉がありますが、目線で語れるストーリーも多そうです。
今回は目線を動かして可動アイの面白さを少し紹介すると共に、便利な道具を紹介させて貰いました。参考になれば幸いです。
■ 写真のモデルについて
モデルの娘は「オリエント工業 Jewel」のかれんさんです。ボディは昔の140cmボディを使用しています、現在のジュエル136に該当します。