エリーたんと旧丸山変電所(蓄電池室)見学

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 旧信越本線の横川-軽井沢間にはアプト時代の遺構である丸山変電所跡が残っています。横川駅から旧信越本線の上り本線を利用したアプトの道を歩いて行けば横川駅から20分程で行けますので、エリーたんと一緒に行ってきました。

 こちらが丸山変電所跡です。煉瓦造りの見た目が歴史を感じさせてくれますが、明治45年に建てられたものです。

 エリーたんも一緒です。早速色々と見ていきましょう。

 と言いたいところですが、残念ながら建物の中は見学をすることが出来ません。しかし秋に公開する日がある様です。

 今日は外観を見ていきましょう。しかし最近エリーたんはカメラが気になるのか、カメラを向けると顔を突き出して来るので記念撮影が出来ません。

 そうです、普通にしていればちゃんと記念撮影が出来ますよ。

 似たような建物が2つ並んでいますが、それぞれの建物は用途が違います。今回訪れた手前の建物は「蓄電池室」で650Vに変圧した電気を蓄えておく場所でした。蓄電池への充放電時にはガスが発生しますので窓の下には換気用のルーバーが設けられていますが、奥の変電室にはルーバーがありません。

■ この写真のモデルについて


 現在は種類が豊富なえあ★ますくを使用してドールを召喚する手もあります。



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