宇佐羽えあ同級生「えあ★ますく」レビュー
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「宇佐羽えあといえば、えあ★ますく」という位カスタマイズできる顔は2012年の発表当時斬新でした。それから8年が経ちましたが、今回9種類の顔が発売されましたので、従来品との違いなどを検証しながらレビューしていきたいと思います。
元祖である宇佐羽えあをはじめ今回3人のキャラが増え4人になりましたからパッケージも新調されました。しかし箱の大きさや全体的な雰囲気は変わりませんのでシリーズが継承されているのだなと思います。
バックアップで持っている旧製品と比べてみます。旧製品は3000円超え位の認識でしたから約半額近くになりました。より気軽に顔のバリエーションを楽しめそうです。
インナーマスクは違いがあまり分かりませんでした。左が旧製品、右が今回の製品です。
プリントマスクは生地も違いますし、顔の印刷位置も異なります。新・えあ★ますくのところでも指摘しましたが、従来品に比べ顔の印刷位置が上になっています。これは後述しますが、たいつに下端を入れるのに重宝します。
後ろのファスナーも異なります。左が旧製品、右が今回の製品です。
早速被せてみました。今回は「はのん」ちゃんのボディに装着してみましたが、宇佐羽えあシリーズ純正オプションなので装着感はバッチリです。今回はそれぞれのポーズにキャラを設定しラインナップしていますが、従来の宇佐羽えあを含め顔の大きさは同じなので、マスクは好きなものを選べます。
しかし印刷位置が旧製品と異なるので縫い目の前端がインナーマスクの上端と一致という旧製品の掟は無くなります。
「たいつ」と「ますく」の接続部。生地も異なりますし、色も少し異なりますが、これ位なら誤差の範囲内かなと思います。顔が上に印刷されている分下側に余る布が増えますのでしっかりタイツの中に押し込むことが可能です。
先日レビューしたウィッグを被せてみました。首の所の布余りは宇佐羽えあシリーズ永遠の課題かもしれませんが、良い感じに仕上がったと思います。しかし宇佐羽えあシリーズのジト目は本当に可愛いですね。
私はジト目大好きなので、シリーズ発表後も「一番はジト目!」と決めていましたが、今回は雰囲気の異なる3人の娘の顔がそれぞれ3種で計9種というラインナップです。バリエーションが豊富なのでより表情が色々と楽しめそうです。