三井芦別鉄道炭山川橋梁跡
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平成元年に廃止となった「三井芦別鉄道」もまた三井芦別炭鉱から産出される石炭輸送を担っていた炭鉱遺構の一つです。最盛期には混合列車やディーゼルカーによる旅客輸送も行われていましたが、末期は石炭輸送の貨物輸送のみだったようです。
廃線後も残され日本遺産にも認定された「炭山川橋梁」跡にはここで活躍したDD50機関車、石炭車が橋上に展示されています。
北側の畔から撮影するとまるで現役時代のような写真を撮影することが出来ます。
この場所からは現役時代だったら緊急停車、列車往来妨害で連行もののアングルから機関車を見られますので、あきも先程から黙って見つめています。
国道452号線側から見るとこのような雰囲気となります。こちらも切り取り方で現役時代のような雰囲気となります。
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