炭鉱の花
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写真に写っている黄色い花ですが、「炭鉱の花」というのは私が勝手に読んでいる名前で、正式名称は「オオハンゴンソウ」といいます。三笠で群生を見かけて圧倒されたのですが、翌年美唄を訪れた時にも咲いているのを見かけました。今回万字でも見頃は過ぎましたが写真の様に多くの花が咲いていました。
写真の様に花芯が大きなキク科の花ですが、炭鉱跡巡りをしていると必ず空地に咲いているので、私的には「この花=炭鉱跡」のイメージなのです。
この様に炭鉱跡の風景にとても馴染んでいる花なのですが、実は「特定外来生物」で国内固有の種の繁殖を阻害する可能性が指摘されています。しかし繁殖力が強く、駆除を試みても根絶することが難しい様です。
「( ´_ゝ`)フーン。」
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