はこだてクリスマスファンタジー
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函館では毎年12月になると「はこだてクリスマスファンタジー」銘打ってベイエリアに巨大なクリスマスが出現し、夕刻からはツリーに吊されたイルミが点灯されます。我が家では部屋にクリスマスツリーを置くことが出来ませんので、代わりにエリーたんをこのクリスマスファンタジーに連れて行きます。
ところでこのイルミが点灯した巨大なクリスマスツリーは何処に設置されていると思いますか?実は金森倉庫前の岸壁に係留されたデッキバージ(台船)の上に設置されています。つまり陸上ではなく海上にツリーがあるというのがいかにも港町函館という雰囲気です。ちなみにデッキバージは富士サルベージのものです。
ツリーを楽しむエリーたん。これまでの3枚の写真は全てツリーの色が異なりますが、イルミネーションはコロコロと色を変え見る者を楽しませてくれます。
そして沖を見ると連絡船摩周丸と若松町桟橋跡です。
終航から35年、細かい所は変わっているのですが、雰囲気はあまり変わっていません。しかし現役時はライトアップされていませんから、現役の時より船がしっかり見られます。
12月になると函館の気温は氷点下になりグッと寒いはずですが、大きなツリーを見られて少しご機嫌なエリーたんです。
■ この写真のモデルについて
現在は種類が豊富なえあ★ますくを使用してドールを召喚する手もあります。