立待岬

 函館山の南東端にある立待岬は津軽海峡を一望出来るスポットです。夏場なら広い駐車場もありますので是非とも立ち寄りたいスポットですが、冬場は車両通行止めで、谷地頭の電停から1km程を歩いて行かなければなりません。

 オッサンの一人旅なら当然諦めるスポットですが、お子様は元気ですのでどんな所でもどんどん歩いて行きます。

 電停から1km歩いて到着です。岬への途中は上り坂になりますのでなかなか厳しいところですが、折角来たのだからやはり津軽海峡を見ていきたいところです。しかし冬の函館は風が強いです。

 岬の先端は絶壁という雰囲気ですが、その奥に津軽海峡が広がっています。奥の方に航行船が見えますので、拡大してみてみましょう。

 形状から貨物船の様です。津軽海峡の中央部は公海になっていますので、太平洋から日本海側に抜ける外国船の可能性もあります。対岸は青森県の大間崎になりますが、約30kmありますので流石に見えません。

 やはり雪の中を1km歩くと考えると億劫になってしまいますが、天気の良い日ならやはり見に来た方が良いスポットです。エリーたんもご満悦の表情です。

 今度は市街側の方を見ています。エリーたんには何が見えているのでしょうか。

 手前の茶色い建物は函館市役所です。そしてその右隣には大門の東横インも見えます。

■ この写真のモデルについて


 現在は種類が豊富なえあ★ますくを使用してドールを召喚する手もあります。



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