日本一のソバの産地 幌加内町
本サイトの記事にはアフィリエイト広告が含まれますが、記事の内容は中立性を保つ様、細心の注意を払って編集しております。
何処までも続く長い直線道路は北海道の象徴的風景ですが、更に一面の畑に咲く花がソバの花と分かると幌加内町という答えが導き出せるかと思います。北海道の幌加内町は日本一のソバの産地です。
時期は9月初頭、既にソバの花の見頃は過ぎているはずですが、ここ一角にはまだソバの白い花が満開に咲いていました。
幌加内町の冬は雪深いことでも有名ですが、このソバの花を雪に見立て「幌加内町は夏、冬と二回雪が降る」とも言われています。
そして花が散ると黒い実が成ります。これがソバの実でこれを潰したものがそば粉で蕎麦の原料になります。
ソバ畑が夕日に照らされ、そろそろ一日の終わりです。市街地に行って美味しい蕎麦でも食べて帰りましょうか。
■この娘のレシピ