旧型客車
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昭和末期まで日本各地で見られた旧型客車は現在でも、静態保存されている車両が幾つか見つけることが出来ます。
今回訪れたのは背もたれが木の板のものです。急行用はモケットのクッションになっていましたが、ローカル線用の客車はこの様に背もたれがニス塗りの木板でした。床も木、網棚の網は金属ではなく本物の網、冷房もありません。
座る部分は青いモケットのクッションです。正方形の木の部分には現役時代灰皿が付いていました。丸い穴が空いたグレーの鉄板は暖房設備です。内装も勿論ニス塗りの木板です。
窓枠も木です。後に急行用はアルミサッシ化されたものありましたが、この車両は役割を終えるまでこの木の窓枠のままでした。
外の妻面を見てみます。昭和57年10月に土崎工場で最終全検が行われています。車の車検のようなもので検査間隔は6年です。6年後の昭和63年の全検前に廃車になったことがわかります。もう現役を退いてから40年近くが経過しています。
ちなみに当時のトイレは垂れ流しでした。現在は全ての列車にタンクが装着されていますが、昭和の時代には特急電車でも垂れ流しが当たり前でした。
「ほぉ~、詳しいね!」
「ありがとうございます・・・。」
■ この娘のレシピ
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