奥多摩湖畔の桜2023
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奥多摩の春は市部より約1～2週間遅い感じで､先週末が桜を見る最後のチャンスだったようです。東京の水瓶である奥多摩湖の湖畔でも桜をはじめとする様々な春の花が咲いていました。
青々とした新緑をバックに美しい春の花が、来た者の目をを楽しませてくれます。
もこちゃんもそんな春の雰囲気を楽しんでくれている様です。
全体としては少しずつ散り始めている局面ですが、まだ蕾の花もありもう少し楽しませてくれそうな雰囲気です。
そしてこちら側には東京の水瓶である奥多摩湖が一望出来ます。青々とした湖面が特徴の人造湖です。東京都民にとっては貴重な水資源である他、発電施設もありますから電気の供給でも必要な湖ということになります。
コンクリートの堤体は小河内ダムという名称になります。堤体の上の天端は遊歩道になっており、反対側へ行くことも出来ます。
そしてダムと言えば手前にあるブイがお約束ですが、このブイの下には網が張ってあり上流からの流木が下流に流れないようにブロックしています。
「ねえ、奥多摩湖の話は終わった？私、お腹空いたんだけど！」
「それじゃ､途中で何か食べて帰りますか。」
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