RICOH THETAで風車の見える丘をより開放的に
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「RICOH THETA SC」は特殊用途のカメラですから普段使いのカメラには適しませんが、何度かご紹介している通りTHETAならではの面白い写真が期待できます。今回撮影を行った風車の見える丘もTHETAで撮影してみると面白い効果が出そうだったので、早速TRYしてみました。
二人が「RICOH THETA SC」を前に置き写真を撮影しています。こんな感じで撮影するとどんな写真が出来上がるのでしょうか。「THETA+」で加工した幾つかの写真を紹介したいと思います。
ストレートを選択すると超広角レンズで撮影した様な写真となります。360度撮影していますので、もっと広い範囲を選択することも可能です。
リトルプラネットを選択すると周辺が小さな星の様な表現になります。小さな星に佇む金髪美少女(?)二人という感じですw。
ミラーボールを選択すると宙玉レンズで撮った様な写真になります。宙玉写真という独特の写真を撮影する為には専用レンズが必要になりますが、THETAなら「THETA+」での加工で簡単にそれらしい雰囲気の写真に加工することが可能です。
セルフタイマーを使ったり、スマホアプリの遠隔操作機能を使って自分を一緒に写し込むことも可能です。これはエリーちゃんがTHETAを悪戯している様な写真ですが、超広角なので頭身もデフォルメされ面白い写真になっています。
これもセルフタイマーで仲良く並んで写真を撮っている様な写真にしてみました。
ののとエリーちゃんグルグルグル~ pic.twitter.com/sL1w8BmhEd
— 妹尾@ドル廃 (@air_tan) 2019年6月22日
また「THETA+」を使えばこの様なアニメーションに加工することも可能です。個性的なカメラなのでこれ一台だけという訳にはいきませんが、普通のカメラとは違う写真が楽しめます。
ところでTHETAシリーズの画質はおよそ「RICOH THETA Z1 >>> RICOH THETA V > RICOH THETA SC >> RICOH THETA m15」みたいなイメージです。m15は設計が古く画質や機能で不満が出てくると思いますので、SC以上で予算が許すところで・・・という感じです。コスパで考えれば私の使っている「RICOH THETA SC」がオススメです。
予算に余裕がある方は、勿論「RICOH THETA Z1」をお勧めします。画質の素晴らしさは別格です!(CP+のレポート)
■ この写真のモデル等について
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ふぇありーどーる 「おすわり」のの(エムズ)
他の取扱店:NLS、Amazonなど