ジト目ちゃんの初ロウバイ

 1月も後半、まだまだ寒い日が続きますが既に花を咲かせている植物もあります。梅は比較的早いまだ寒い時期に開花しますが、その中でも更に開花が早いロウバイをジト目ちゃん(あいちゃん)と一緒に見てきました。

 太陽の光を浴びて黄色く輝くロウバイの花はまるでイルミネーションの様です。またロウバイの花の匂いは独特で周辺にはロウバイの甘い匂いが立ち込めています。

 ロウバイは2m位の木ですが、ジト目ちゃん(あいちゃん)にはとても大きな木です。

 ロウバイの木を見上げるジト目ちゃん(あいちゃん)、初めて見るロウバイの花です。

 少し近寄って見てみます。

 初めて見るお子様にはとても不思議な物体に見える様で、興味津々な感じです。

 ロウバイは梅の一種で漢字で書くと「蝋梅」となります。「蝋で作ったような梅の花」ということでこの様な名前となったようです。

「触りたくなる気持ちは分かるけど、触っちゃダメですよ~!」

「じゃあ、見てる!」

 聞き分けの良いジト目ちゃん(あいちゃん)でした。偉い、偉い!ジト目ちゃんのロウバイ見物は後編へと続きます。

■ この娘のレシピ



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