「もも」と謹賀新年
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新年明けましておめでとうございます。元旦と言えば「おせち」ですが、今年も「もも」と一緒に祝います。「もも」は我が家に来て今年で9年、我が家のぬいぐるみ第一号でいわば「長女」になりますので、どうしても元旦はこの娘の写真が多くなってしまいます。
もう9年も一緒に正月を祝っていると「もも」も段取りは分かっていて、もう何も言わなくても勝手に準備してくれます。
箱を開けて中のおせちを取り出します。
風呂敷を開ければおせちが出てくるはずです。今年はいつものおせちではないので、どんなおせちか楽しみです。
「ジャーン!」
早速一つ出してくれました。今年はもう一品取りましたので、おせちは一段です。
次のメニューも出してくる「もも」、どんどん準備を進めます。
こちらは奈良の郷土料理の柿の葉すしです。海の無い奈良のお寿司なので押し寿司ですが、これもなかなか美味しいのでお気に入りです。
さあ、ももが準備してくれたので早速新年をお祝いしましょう。
早速取り分けて食べ始めます。
押し寿司に挑戦するもも。押し寿司が柿の葉で巻かれていますので、作られてから宅配で輸送されてくるうちに味が熟成して本日が食べ頃です。
「・・・。」
黙ってしまいましたw。押し寿司の様ないわゆる「熟成した味」は、まだお子様の「もも」の口には合わなかったでしょうか?
「苦しい・・・。」
いいえ、そんな心配は無用だったようです。葉っぱを見るとかなりの数を食べたようです。
と言う訳で本年も宜しくお願い致します。