久しぶりにフレマネ娘と出掛けて思ったこと
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久しぶりにエリーたんとお出掛けしましたが、やはりフレマネは軽くて良いです。お出掛けの様子は下の4コマで紹介しています。
ところでフレマネを改造して等身大ドールを作るという発想は、20年前にネットで紹介されていた投稿でした。
当時オリエント工業が「ファンタスティック」というアニメソフビドールを発売していて、およそですが、ヘッド4万円、ボディと洋服で10万円位の14万円位だったと思います。
国産シリコンドールと比較すれば爆安ですが、1人1月生活出来る位の金額ですから高額であるのは間違いありません。そこでヘッドだけを注文して、ボディはフレマネを改造して楽しんでいる人がネットにその制作記をアップしていました。
ここまでなら「純正が買えなくて可愛そう」なのですが、当時のソフビドールは固定型でポージングが不可でした。しかし針金骨格のフレキシブルマネキンは色々なポーズを作れて楽しそうでした。
また純正のボディを装着すると身長140cm位となるのですが、皆様もご承知の様にこのクラスは子供服を流用するしかなく衣装選びに苦労します。
しかしその方は150cm~160cmサイズのマネキンを利用してコスプレ衣装なども市販服が利用出来、衣装も自由自在に楽しんでいました。「純正が買えなくて可愛そう」どころか「羨ましいぞ!」とその投稿を見て私もフレキシブルマネキンを改造しました。
これがフレキシブルマネキンとの出会いですが、実際外へ運び出すとなると公称重量3.0kgの軽さも魅力です。エリーたんの時に購入したモデルは既にネット上から消えてしまっていますが、下のモデルが近い感じです。
そして専用スタンド付きで17,300円という価格も魅力です。またサイズは年齢ごとにたくさん用意されていますので、好きな大きさのドールが誕生させられます。更に出自は洋服を飾る什器ですから、服を着せ替えやすくて、しかも大変丈夫です。
エリーたんが登場した2018年では選択肢はえあ★ますく、エンジェリックドール用マスクなどの布マスクしか選択肢がありませんでしたが、現在はソフビヘッド単体の販売もありますからそれを活用する手もあります。
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色々なドールが発売され自由自在に選べる時代になりました。しかしドールに使うお金は人それぞれ、高額なドールだけがドールではありません。「自分がドールとどういう付き合い方をするのか?」そんな視点で検討して、自分にとって一番のドールをお迎えしてください。