ヨル・ヒガンバナ
昨日は昼のヒガンバナお届けしましたが、夜のヒガンバナもなかなかです。漆黒の中に赤い花と緑色の茎が浮かび上がる様は昼に見るヒガンバナとは一味違う美しさを見せてくれます。
という訳で今日はふぇありーどーるのタレ目ちゃん(仮)と一緒に来ています。おすわりポーズで鑑賞するには、ヒガンバナは丁度良い高さです。
多くの花は咲く時期が各地で異なり、桜前線の様に開花日が南から北に少しずつ移っていくのが通常です。しかしこのヒガンバナはこのお彼岸の時期に北も南もなくほぼ同時に咲く面白い花です。独特の形状と真っ赤な花は一度見ると毎年カメラに収めないと気が済まなくなるような花です。
花は数日で散ってしまうますので、この燃えるような赤をタレ目ちゃん(仮)にも楽しんで貰いたいものです。
というわけで、今日のタレ目ちゃん(仮)とヒガンバナのベストショットはこれでしょうか。タレ目ちゃん(仮)には群生と群生の間の小路に腰かけて貰いました。
「?」
■ この写真のモデルについて
![]() 他の取扱店:M-ZAKKA |
![]() 他の取扱店:FANZA、M-ZAKKA |
![]() 他の取扱店:M-ZAKKA |