ヨルヒガンバナ By LEDライト2灯

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 今年も彼岸花の季節になりましたので「のの」さんと一緒に彼岸花の群生を見に行きました。昨年に続き「ヨルヒガンバナ」ですが、今年はLEDライトを使用してみました。


Neewer 2パック 調光可能な二色480 LEDビデオライトとスタンドライティングキット

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 スタジオなら100Vで発光出来ますが、屋外はバッテリーが必要になります。ライト1個あたり2個のバッテリーが必要になります。

 ストロボですと一瞬しか光りませんので、作業は暗闇の中で行う感じですが、作業灯的役割も果たしてくれて撮影が捗ります。しかし光量で言えばストロボの方が強くLEDライトはISO800で切れるカットもありましたが、6400を使用したカットもあります。

 それでもドール撮影にはLEDライトの方が良いと思ったのはファインダー越しにドールの表情が読める点でした。表情が少し変われば作品の雰囲気は大きく変わってしまうのがドール写真です。ですから低ISOの滑らかな画像より、しっかり表情を追った写真が撮影出来るLEDライトの方がドール撮影向きだと思いました。

 しかし装備が物々しくなりますので、人が居ない場所限定です。今回も30分ほど撮影していましたが、視界に人が入って来ない程の群生です。

 まだ蕾も残っていましたので来週位までは楽しめそうですが、やはりこの辺の群生は今週が見頃だったようです。

 手前の彼岸花と「のの」さんを一灯で照らして、背景のヒガンバナをもう一灯で照らしています。

 そしてこちらには白い彼岸花の群生もありました。

 白い彼岸花は珍しいので私は「おっ!」となるのですが、「のの」さんは表情を変えません。このマイペースさが「のの」です。

■ この写真のモデルについて


ふぇありーどーる 「おすわり」のの(エムズ A)
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