エイカの良さは彼女の軽さと、収納性の良さ

2015年6月11日 0 投稿者: dollman_senoo

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 エイカは楽しい。何が楽しいのか、考えてみたら彼女の機動性かなと思った。「軽い、小さくなる」彼女の特性はどこへでも連れて行けるというメリットをもたらす。造形の素晴らしさや、関節の可動などもドール撮影の楽しさを増幅させるが、どこへでも連れて行ける機動性の高さも立派なメリットだ。

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 鞄に完全に空気を抜いたエイカとエイカの服、空気入れ、ミラーレスカメラを入れてみた。鞄にはまだまだ余裕があり実際には自分の着替えやノートパソコン交換レンズなども収納出来そう。

 たったこれだけで等身大ドールの撮影が可能になるのだ。30kg近くあるシリコンドールオビツ150にはない敷居の低さ、これならマッキンリー登頂野外撮影も可能そうだ。個人的にはヒルクライム野外撮影とかやってみたい。

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 鞄から外に出してみた。等身大ロケの荷物がスーパーのレジ袋に入ってしまう量で可能。

 またエイカはそのコンパクトさだけでなく重量や取り扱いのしやすさ、「壊れにくい」事もメリットになる。造形は素晴らしいけど30kgあるシリコンドールは持ち運びが大変。関節がフル可動で様々なポーズがとれるオビツ150も10kgという重量と関節が壊れる事に対する警戒心から無理はさせられない。

 しかしエイカは風船なのでとても軽い。また丈夫さを考えても風で倒れて破損する事は無い。有刺鉄線みたいな物に引っかけない限り壊れないだろう。

 作りがチープ、ポーズの自由度もほとんど無いなどエアドール故のデメリットも盛りだくさんだが、等身大の存在は格別だ。服の調達もスーパーなどで可能で手軽で安価だ。等身大に興味はあるけど敷居が高く感じる人はまずはエイカをお迎えしてみて等身大ドールを体験してみるといいかもしれない。パジャマを着せてあげれば添い寝も出来る。

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 軽いので何かに立てかければ自立も出来る。また風で髪が乱れないのもポイントだ。そういえば宇佐羽えあをお迎えした時も同じような敷居の低さに感動したものだが、もう少しこのBlogでエアドールの良さを発信していってもいいかなと思っている。

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(スカート、ソックスのみ使用、レビューはこちら

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 靴は部屋にあったガールズ、23.0cmの物を使用しています。