木偶の坊 キューティードール ほのかを見てきた
「木偶の坊 キューティードール ほのか」を見てきた。「ふぇありーどーる」と同じぬいぐるみラブドールだが、抱き枕が発祥の木偶の坊の方が歴史がある。いわゆる人間顔なのでキャラ顔にする問題が残る(純正アニメマスクではなくこちらの好み顔にする)が目で見てきた情報を整理しておく。
身長130cmなので大きさ的には「もも」と「のの」の中間になる。小さい「もも」に胸の膨らみの表現があったが「ほのか」には無い。ロリボディに徹している。
布地はエーワンの物とは異なり、ジャージ、フレキシブルマネキンの様なもう少しスベスベな素材だった。
一番気になった「ボディプリント」は実際見てみると効果がある。特に乳首が不自然にピンク色の布を貼っている物と比較して自然な感じだ。また肋骨の表現もうっすら陰影でされていてこれは凄いと思った。丁度東京ドールのボディメイクみたいな物だろう。リアルさより扱いやすさ、軽さのぬいぐるみラブドールだが、少しでもリアルにという意気込みが感じられる。
ふぇありーどーるの「のの」と比較すると1万円位高いが、ロリ体型のボディライン、ヘッドが気に入ればヘッドとボディプリントで一万円少々ならカスタマイズする手間も省けるのでいいと思う。