ドールとLet’sサイクリング(多摩川上流編2)
前編に引き続き羽村の堰までの行程で満足出来なかった私達は一般道を使用してさらに上流を目指しました。羽村の堰から約10km、青梅のさらに上流方で川辺に下りることが出来たのでちょっと寄ってみました。
ここが、羽村の堰からさらに10km上流の地点です。前回の羽田空港とは同じ多摩川ですが趣が全く異なります。水も綺麗で川底の石まではっきり見えます。
散策中♪
ちらかった我が家と異なり綺麗な自然に囲まれてリフレッシュできたでしょうか?
「そろそろ帰る?」
途中青梅市街で見つけた旧家。青梅は歴史ある街らしく街中に結構旧家があります。こんな発見もサイクリングならでは、車だとなかなか見落としてしまいそうな感じです。
「これは東京都指定有形民俗文化財の「旧稲葉家」、江戸時代の建物なんだって。Blogやっているんだからちゃんと調べなきゃダメだよ!」
羽村の堰まで帰ってきました。堰の所ギリギリまで行ける事を発見、早速記念撮影です。だいぶ日も傾いてきました、再び下流を目指しましょう。
八高線の橋梁を超え、行きに寄った地層の所へ来ました。太陽がだいぶ地平線に近づいてきました。
今回のサイクリング行程、彼女は満足してくれたでしょうか・・・?
沈み行く夕日を一緒に眺めることにしました。
アーチ型の橋の上に太陽が来ました、なんだか指輪みたいで綺麗です。