宇佐羽 えあと急行「はまなす」で北海道へ!
えあを以前から乗りたがっていたブルートレインに乗せました。本当はソロ、最低でも下段と思ったのですが、上段しか空いていなかったのでえあのブルトレ初体験は急行「はなます」のB寝台上段となりました。出発直後と、翌朝北海道に渡った時の表情の違いにも注目です。
乗りたいと言っていてもやはり初めての物、寝台の中にはいるとえあの様子が変です。何か不安そうな顔をしています。
いろいろ説明したら理解したようでJRマークの浴衣に着替えちゃんと服をハンガーに掛けています。偉いぞ、えあ!
シーツや毛布をセットして・・・。
この頃になると雰囲気にも慣れ、下の様子が気になるようです。「ガタンゴトン」音がしているな~。
えあがカーテンを開け下に降りていったら大騒ぎになります。ここは早く寝かした方が良さそうです。「えあ、お休みの時間だよ~」
「明るくて寝れへん・・・」寝台車って何故かワクワクして寝れないですよね、分かります・・・えあたん。
暗くしてみた・・・。
「う~ん、やはり寝れへん。下が気になるな~。」えあたん、お願いだから止めてください。貴女が下に降りていったら大騒ぎになります・・・。さあ、カーテンを閉めてもう寝ましょう!
で
翌朝
朝起きると、えあは我慢出来なかったみたいです。気付くと、下段に降りて景色を見ていました・・・。まさに万事休すです、折角こっそり乗せたのに・・・。
「あ、おにいちゃんおはよう♪もう、北海道走ってるで!」
「見れば分かります・・・。(人の気も知らないで・・・)」orz