Libidollが駅ホームの柱に密着、磁石の力で立つ。
今日は伊東線でＬｉｂｉｄｏｌｌを撮影してきたが、あいにくの強風。とても自立できる状態ではなかったのでホームの柱にＬｉｂｉｄｏｌｌを立てかけるとボディ内部の磁石が反応してボディがぴたっと柱に付いた。
髪の毛を見ればかなりの風と想像が付きそうだが、Ｌｉｂｉｄｏｌｌはホームの柱にピッタリ寄り添っている。ホームの柱は古レールを再利用した物で材質は鉄、体内の磁石が反応した形だ。
オビツ50、60用のプレートもピッタリくっ付くw。磁力はかなり強力。
少し風が収まってきたので速攻で髪の毛を整えて撮影。ドールはちゃんと立っている。
部屋ではかなり難しいポーズでもちゃんと立つが、少しでも風があるとダメみたい。｢立ち易いけど、粘りがない」感じだ。オビツ系だと僅かに（1～2度未満）振れても均衡の範囲なら揺れながら立っているが、Libidollは揺れると一気に倒れる。ボディのバランスは良く立ち易いだけに残念な所だ。自立は部屋では強いが、風のある外はオビツ系のほうが強い。
しかし、やはり外で撮影したいということもあるだろう。そういう時は以前紹介した三点支持法や偽装スタンドでフォローしてあげるといいだろう。なおＬｉｂｉｄｏｌｌはオビツ60用のマグネットシューズ
「オビツ60用のマグネットシューズ
ところで半年過ごして関節はどうかというとこんな感じで問題は発生していない。首のマグネットが一度外れたが、他の部位はしっかり付いている。また1年、2年と耐久報告もしていこうと思う。