ファンタスティック殺を緋弾のアリアっぽくしてみた
先日の予告どおり「ファンタスティック 殺」をアリアにしてみた。これで風穴をあけられる。今回の衣装はXS、これをファンタスティック(オリエント工業)nanoボディに着せるとどうなるかの検証を実施した。
髪の毛はカットのみ、若干癖が付いているので少しイメージが異なる。湯通しを行いたいところだ。また髪の毛も梳かしていないのでご了承いただきたい。ツインテール部分はバンス仕様なのでメンテナンスが楽。それでは早速衣装の細部を検証する。
袖をめいいっぱい引っ張るとこんな感じだ、やはり長い。しかし自然にシワを寄せるレベルで手首が出る。XSでこの大きさなのでSではかなり大きい。
へそとたくし上げた上着の長さを見てもらうと長さも少し長い気がする。しかし座らせている状態ではさほど気にならない。
スカーフはスカーフじゃなく見える部分の布のみをピンで留めるタイプ。ゴムか何かで首に回すよう加工したいところだ。肩幅はいい感じ。肩幅がいい大きさなのでそれほどぶかぶかと言う印象は無い。
こうした等身大ドールは「等身大」といいながら実際の140cm女性の等身大ではない。イメージ的には170~180cmクラスの超モデルクラスの女性の凹凸を更にデフォルメして8/10~7/10にしたような感じ。なので絶対市販品でぴったりの服は無い。ジャストフィットを求めるなら専用衣装かオーダメイドしかない。しかしそこそこで妥協するならXS、買ったことは無いけどXXSがジャストな気がする。
ちょっとアリアっぽくなったかな?今度は銃を持たせてみようと思う。
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