ファンタスティックのジャンクヘッドにエポキシパテで耳を装着する。
先日お迎えしたファンタスティックジャンクヘッドの加工を開始した。とりあえず左耳のみパテで装着してみたがおよそこんな感じになる。
今回はこれを利用した。片側で25g丁度1個を使いきった感じで、両耳で2個必要。エポキシパテは遅乾性の物もあるが、速乾性でも完全硬化まで6時間、作業効率を考えれば速乾性を使いたい。
盛って荒削りした状態。これで塗装すればかなり見られるようになると思う。もっとソフビ部分と段差が無い様にしたいが、ソフビへの食いつきがあまり良くないので薄くすると割れる可能性がある。ウィッグで殆ど隠れる部分でもあるしもう少し磨いたらそこそこで作業を終えるつもりだ。
純正状態の穂乃果さんの耳と比較した。やはり一回り大きくなってしまうのは仕方ないがほぼ良い大きさ。塗装してウィッグをかぶせればかなり良い状態になるはずだ。
さて誰を作ろうか、それとボディは?次の問題も検討しなくてはならない。