宇佐羽えあをオーバーホール&リフレッシュ(1)
うちのえあも6月でうちに来て2年になる。色々な場所に出かけたし、添い寝もしたしで少し薄汚れてきた。また体全体に布団臭がするのもいけないw。そこで今回えあをリフレッシュすることにした。
「えあ★たいつ 」を脱がせて一番驚いたのは「えあ本体 」がボロボロだったこと。Tokyo Libidoさんからしたら「安いんだし、ここまでボロくなったら買ってくださいよ~。」という気分だろうけどこれを復元するしてこそ人形愛という物だと思うのでこれを復元する。もっとも「時間=コスト」と考えれば作業工数2.0(二時間)、職人の技術料で換算したら1万以上、バイトの時給1000円と考えても買ったほうが安い。次回記事で復元の様子を紹介する。
洗濯前に目のシールを剥がすとうちの娘じゃなくなった。写真では分からないが、シールで覆われていた部分は綺麗で、周辺は少し黒ずんでいる。
「えあ★たいつ 」の脇部分にも破れを発見。裁縫で補修しよう、あと18禁解除の加工も行おうと思う。これで完全な観賞用ドールになる。
手の部分の汚れ。きっちり選択する必要がある。柔軟剤入りの洗剤でいい匂いに洗い上げる予定だ。
たいつ、ますくは洗濯可能だが、ネットに入れて手洗いでの洗濯がおススメだ。そして脱水が終了したらシワにならない様、速やかに干したい。
ウィッグは風呂場のベースンでシャンプーを使用して洗った。こちらの記事を参考にして欲しい。今回は折れ曲がった毛をまっすぐに改善する効果を期待して、熱いお湯につけた(60~70度位)。しかしこの作業、えあ★うぃっぐは一応耐熱に分類されるがあまり高温には耐えられなさそうなので注意が必要だ。
目も従来の物をプラ板に貼って保存するとともに新たに印刷した。新しく印刷した物が2つあるが、一回目印刷すると4%ほど従来の物より大きかった。そこで再度寸法を調整して出力、1%でも大きくなると雰囲気が変わると予想されるだけに万全を期した。