黒子(オビツ150)にウェディングドレスを着させたので結婚式ネタ色々
黒子にウェディングドレスを着せてみた。とりあえずドレスだけなので、これからティアラ、グローブ、ブーケなんかも用意しなければ・・・。その前に指輪も!今日は少し結婚式ネタ。
「ウエディングドレスですの!」
見た目はちょっとシンプルですね~、もっとゴワゴワした派手なのがいいと思う人もいるかもしれない。
ウエディングドレス ふわふわのオフショルダー お花で飾った天使の羽根プリンセスライン ウェディング ホワイトドレス お色直しドレス 結婚式
こんな感じにパニエで裾が広がった奴の方がウェディングドレスらしい。しかし想像してみてくれ、でかい教会や披露宴会場ならいいが小市民の部屋でこんな物を広げたらどうなるか・・・(www、とても無理!
バックリボンがかわいいレースのエレガントエンパイアライン ウエディングドレス
こんな感じが現実的かと思う。
細いドレスというとこんなタイプもあるけど結婚式で見かけるのは少数派だった気がする。
「気がする?」、実は妹尾はブライダルカメラマンだった時期があって多い日は1日2組の結婚式に参列したりとかで多分「日本で最も多くの結婚式に参列した等身大ドーラー」。人生の一番幸せな日を目の当たりにしながら半数以上が女性という職場だ。そんな環境でさえ奇跡が起こらなかったのだから妹尾は多分その程度の人(ww。
そんな訳でキーワードで色々さがしてもどう装着していいか分からない人のために結婚式の流れを・・・。
ドレス | ブーケ | |
式 | まさにフル装備。ベール、ティアラ、グローブを装着。一番の晴れ舞台、一番豪華な状態。式前はベールが降りている状態、式途中でベールを上げるので式後、ブーケトスなんかのタイミングではベールは上がっている。 | 白を基調としたもの。(ブーケトス用は別に用意する場合もあった。(どっちが多かったかは覚えていないけど別に用意していた方が多かった気が)) |
宴(前) | お食事会なので上の装備をレスした感じになる。ベールを外す、ティアラを外して別のティアラにする場合もあった。ティアラではなくお花にする場合もあり。お金を掛けている人は別の白ドレスにしていた人も居た。後ろに引きずっていた裾(パーツの名前を忘れた)を外して動きやすく出来るドレスとかもあった。 | 式に持っていった物を持ち込みそのまま卓の横に置いていた気がする。 |
宴(後) | ここでだいたいカラードレスに着替える。赤、黄、青、ピンクなど。 | そのままの場合もあるが、ドレスの色に合わせて色のあるブーケにする場合も。 |
男は刺身の妻みたいな物でその日はお飾り。使わないグローブを持って横にただ居るだけ(w。礼服の左胸に花を1~2本刺しているけど、新婦が持っているブーケと同じ花を刺している感じ。ドールと本気で結婚しようとしている人は新婦だけじゃなく新郎の情報も必要と思うので参考まで。
ウェディングドレス(5号)を人気順で並べてみるとこんな感じ。このBlogを参考にして貰ってもいいけど引退して時間も経つので「ゼクシィ」とか読むと最新情報が手にはいるし、結婚前のウキウキ感も味わえるかも。
オビツのサイズはB67、W56、H76。人間のボディラインとは異なる。サイズは5号、XSが一番良いが冒頭のドレス(XS)はB約78cm、W約59cm、H約82cm、なので少し胸元が開いたりする。あとは縫ったり締め上げたりで調整するか、禁断のオーダーメイドという手も。
友人の結婚式で撮影したブーケ。これは宴後半まで使った。白を基調としているけど少し色も入っているのでカラードレスにも使用できる。本当に白い花だけのブーケもあるけど、こうした白っぽい(少し色の入った)ブーケでも白ドレスで使用して問題無い。
アートフラワー(造花)ブーケ/白・グリーンバラ キャスケードブーケ ウエディングブーケ
ブーケ 造花で検索するとこんな感じだ。ちっちゃいのはブーケトス用。
「あとは結婚指輪ですわね?」
結婚指輪はいつも身につける物になるのでシンプルな物が多かった記憶がある。
amazonで執筆日現在一番高いのは108万円(一人分)、つまり二人で216万円。車買える!
これなんかシンプルだし価格もお手頃。ペアで5000円、文字も入れてくれる。
ハートが二つ刻印されたデザイン、二つの指輪緒合わせると四つ葉のクローバーになるというちょっと可愛い指輪。ペアで10000円。
もう現役引退して長いし、正直結婚式のあの雰囲気で責任を持って写真を撮影するのはちょっと厳しいかもなのでリアル同士の結婚式の撮影は遠慮しとくけどドールとの結婚式とかならやってみたいかもね。