オビツ150肩の締め付けトルクを弱めてセットしてみた
黒子の腕が治った。これで2回目なのでもう骨折させない為今度はネジの締め付けトルクを弱めてみた。
前回は結構がっちり締め腕を前に伸ばして物を持たせても保持する位だったが、結局折れたので今回は弱めてみた。実はコレ、ツイッターのフォローワーさんの提案で色々アドバイスを貰いながらこんな感じがいいんじゃないかとやってみた。
勿論この締め付けトルクがベストという訳じゃない、今回はこの感じで締めてとりあえず色々いじってみたけど大丈夫そう、実際耐久性があるかはもう少し動かしてみてから...という感じだ。
球体部分のネジと胴体差込部のネジはこの様に指1本で動く程度のトルクにしてみた。
それくらいの締め具合にすると二の腕だけだと保持する。
しかし先端まで付けると重さに耐えられず、下に落ちちゃう。少し頼りないけどコレくらいでいいやという感じ。
冒頭の写真はジュースを「はい、どうぞ!」と渡しているシーンだけど別に真っ直ぐ前に伸ばさなくても腕がV字で表現できる。
次に頭を掻いているポーズ。二の腕が水平に保持できないととれないポーズ、さてどうして撮影するか?
フレーミングの外で肘を付けさせてみた。立たないときドールはスタンドを使用するし、保持できないポーズの時は支えてあげればいい。そう思えば気が楽になってきた。
もう一つ腕を動かすときは可動方向を確認した方が安心だ。特に横に水平に伸ばした後などはどちら側に格納すればいいのか分からなくなると思う。無理な力を掛ける前に確認した方がいい。
色々書いてきたけど、今回は某フォローワーさんのアドバイスを元にやってみただけ。某フォローワーさんありがとうございます!この記事で骨折する娘が減ってくれればいいな~。
この「締め付けトルク弱め作戦」はまた暫く時間をおいて結果を報告したい。