黒えあ、「あず○ゃん風」最終形態?
これは先日の伊豆での写真。レビューでも書いたけどけい○ん風制服のボタンをグレードアップしたいのでその改良と、ウィッグの装着について今回は書いてみようと思う。
レビューにも書いたが、金額の割に質感もあり、身体にジャストフィットする制服で気に入っているが、唯一ボタンが安っぽい。左が元々付いているボタンだが、シャツのボタンぽいイメージの物。これを100均で見付けたメタルボタン(右)に交換する。このボタンは15mmのボタンで元のボタンホイールに「よっこらしょ!」と何とかはいるレベルの大きさ。しかし人間と違い一日何回も着脱する訳ではないので元のボタンを外し、これを装着する事にした。(この記事は15mmのボタンが全て使える事を保証する物ではありません。個体差で入らず若干穴を広げる加工を必要とする物もあると思います)100均が近くにない場合はamazonでもこんな感じにラインナップがあるので安い物を調達すればよい(3個必要)。
装着したところこんな感じになった。ボタンの大きさ的にはブレザーの前というよりは袖に付いている小さいタイプっぽい大きさだが、えあ自体が小柄なのでボタンの存在感が出たと思う。Yシャツ、リボン込みで3000円前後の制服には見えない。
次にピンクのショートじゃあずにゃんじゃないだろ?ということでえあが買ったナマコのウィッグ。もっと近い髪型のウィッグもコスプレ用に市販されているが、頭の大きさが小さいのでブカブカになる可能性が大だ(ちなみにファンタスティック用をえあに被せたら超ブカブカ(w)。ここは似ているナマコの物をチョイスしたえあは正解だと思う(ストーリー参照)。
前髪が長めにセットされているので散髪が必要。(ウィッグの前端をマスクの上端に合わせた状態)
ここで役に立つのがすきバサミ。普通のハサミで切るとパッツンになる可能性があるが、すきバサミを使えば失敗が少ない。自然なギザギザ感が出る。時間を掛けてゆっくり少し長い位に切り様子を見ながら仕上げてゆく。万一少し切りすぎた場合も人間と違い少しウィッグを前にずらせば救済出来る事も頭に入れて置いて欲しい。
ツインテールが後ろにあるとツインテールっぽくないのでサイドに移動してネコ耳を装着。作例のネコ耳は100均のものだが、amazonでもこんな感じに色々ラインナップがある。日焼けに黒髪ツインテールという組み合わせもなかなかいいですね!