宇佐羽えあを携行し航空機に搭乗してみた
宇佐羽えあと旅行をしていると「えあ」だけに「エアライン」に乗りたくなるかもしれない。宇佐羽えあは危険物でもなければ凶器にもなり得ないので当然持ち込みは「可」。しかし一般的には特殊な手荷物になると思うので不安な人もいるかもしれない。そこで今回は搭乗のレポートをお届けする。
冒頭の写真はカバンの中。汚れ防止の為黄色い布に萎ませた宇佐羽えあをくるんでいる。私はヘッドのみ綿詰めしているのでヘッドの丸い形状が浮かび上がっているのが確認できるはずだ。中を見たい人もいるかもしれないが、空気が抜け力を無くした状態の姿はえあが一番見られたくない姿だと思うので公開は出来ない・・・スマソ。
右の本は時刻表、下にカメラが入っている。検査時は取り出す必要がある(別トレーに置いて検査する必要がある)が、この時点ではノートパソコンも入っている。バックの大きさは機内に携行品として持ち込める大きさ。
これが検査場の設備。パソコンの右側の黒いゲートを携行品が通る。ここでX線を当てられ内容物が左のパソコン画面に映し出される。この画像を見て検査官は危険物か否かの判断をしている。規定より緩ければハイジャック等の危険があるし、規定より厳しければ場合によっては人権侵害となる難しい仕事だ。高度な判断能力が要求される。
黒いゲートの右に灰色の大きなゲートがあるが、これが固定式金属探知器。私の場合以前ベルトのバックルで反応したので最近検査時は外している。
あと私と同じことをする(写真を撮影する)人は三脚を持ち込むかもしれない。長さは60センチまでのものなら機内に持ち込める。あとはここら辺を読むと参考になるかも。
冒頭に書いた通り、持ち込み禁止物品ではないので問題なくパス。しかしモニタにどう映っていたのか、そして検査官がどう判断したのか激しく気になる(w