RICOH THETAでドールの記念写真を撮影してみた
ドール仲間と旅行へ行く機会があったので、以前から撮ってみたかった「RICOH THETA」を使った記念撮影をしてみました。普通の集合写真と比べてドールがたむろっている感があって満足です。
こんな感じになりました。机の中央に「RICOH THETA」を置いて撮影しましたが、THETAは画像処理技術で自分の姿を消し去りますのでこんな感じになります。なおオーナーの方々には障子の反対側に待避してもらい、私も障子の反対側からスマホ&セルフタイマーでカメラを操作しています。
2003年6月に撮影した集合写真。普通集合写真というとこんな感じになると思いますが(私達も子供の頃から集合写真というとこんなスタイルで撮って貰っています)、「RICOH THETA」を持っている人がいたら是非イベントの時名乗りを上げて上の様な集合写真を撮ってあげてみてください。普通の集合写真とは違う、ドールのコミュニティみたいなものが感じられる写真が撮影できると思います。
集合写真! pic.twitter.com/qVVkZg3ooE
— 妹尾@ドル廃 (@air_tan) 2019年6月23日
また撮影したデータはこの様なアニメーションにして楽しむことが出来ます。カメラの動き、早さなどは色々とカスタマイズできます。
ところで「RICOH THETA」には多くの種類があり「どれを選べばよいのか・・・」という悩みがあるかもしれません。現在「RICOH THETA V」が最新型で予算に余裕があればこれを購入しておけば満足度も高いでしょう。しかし予算に余裕が無ければ「RICOH THETA SC」で十分だと思います。
ちなみに今回の作例もすべて「RICOH THETA SC」で撮影したものです。また「RICOH THETA m15」は二万円を切る価格ですが、少し設計が古く新たに買うのはお勧めしません。数千円プラスしても「RICOH THETA SC」の方が満足度が高いと思います。