チルノの(自称)最強ドール制作教室(2)
誕生したばっかりのチルノですが、早くもイメチェンです(爆)。熱い怒りっぽい原作のイメージでヘッドを制作したのですが、私的には全く萌えない。で思いっきり萌え路線に振ってみました。
はい、いつもの目データです。「【サンワサプライ】インクジェット用コットン布シール(A4) JP-NU4」を1/4に切ったA6用紙にプリントして下さい。これがデータ。300dpiで印刷したら作例と同じ大きさになります。
今回「口」データは実際付けてみると大きかったので現物合わせで小さく切っています、ご了承下さい。これで冒頭の萌え系チルノの完成です!!チルノらしいかどうかは別にして私的に可愛くなったのは間違いない!!
本来ならここで記事が終わりだけど折角なので今回使用した「フレキシブルマネキン」について少々写真を公開しようと思う。
前回の記事で「ニーソックスは・・・」と書いたけど、それは右足の高さ11センチ位の所にスタンドを装着する穴があるから。このスタンドのおかげで色々なポーズをしてもドールがちゃんと立つことが出来る。
しかし金具はこうして外れるのでスタンドの使用を考えなければニーソックスやブーツ等の装着も可能。
次に120センチマネキンにえあ用のチルノ風衣装を着せた時のパツンパツン度を見る写真。
まな板派にはこれで良いが胸の増量などとても無理。もう少しサイズに余裕が欲しければ110センチマネキンの方がいいかもしれない(試していないので分からないけど、単純に1割サイズに余裕が出来るはず。ファンタスティックの140センチにも130センチの服が丁度いいしアニメ系に実物の時は1サイズダウンかも。もし実践したした人が居たら具合を教えて欲しい・・・。)
140センチファンタスティックと一緒に。いたずらな妹に困り顔のお姉ちゃんというイメージ。後ろのファンタはデレのかがみ(らき☆すた)というイメージでコーディネートしたのだが・・・(w。