宇佐羽えあはセッティングが重要?
Tokyo Libidoさんがonomatope*とタイアップした「宇佐羽えあキャラなりッ!」シリーズ、公式ページの写真だが、イマイチだな~と思っていたらここでもそんな記事書いている人が・・・。もう少しセッティングの方法があるだろうけど、お父さんのことだから納期ぎりぎりでゆっくり写真撮影する時間が無かったとか考えられるかも。ここまで写真が悪いと一人お迎えして「ここまで仕上げられる!」って挑発したくなってきますが、実際手にしてみなければどこまで出来るか分からないのであまりデカい口は叩きませんが。
私は宇佐羽えあは完成品じゃなくてイージーキットだと思っているのだが、今改めて言うまでも無く「好きな俺嫁を作る」というコンセプトだとメーカーが言っているからその通りだろう。ここが市販されている小さいドールとの大きな違いで。難しい反面、面白いところだ。メーカーは素材を用意しているだけという割り切り。
「宇佐羽えあキャラなりッ!」も逆に写真で見る限り十分な素材はメーカーが用意している。あとはどこまで似せられるかはマスターのキャラに対する愛というところかもしれない。
素材が同じでもここまで変わるの例として先日お迎えした「ふぇありーどーる もも」ベースの冷泉麻子の変化の様子を3枚の写真で紹介する。まだ似せられるかもしれないけど冒頭の写真と最後の写真ではかなりイメージが変えられることが理解できると思う。お迎えしてからのセッティングは重要だ。
セッティングが面倒と思わず、面白いと思えてきたら「ようこそ、宇佐羽沼へ!」の世界だ、そんな気がする。
とりあえず被せてみたが、全然似ていない。素材だけ組み合わせてもこんな感じだろう。パッツン髪が全てをぶち壊している感じだ。前髪カットは必須。
前髪を改良して自然な感じにしてみた。あとキャラのイラストとは異なってしまうが目がもう少し優しい方が可愛く感じられたので目尻を下げる様にセッティングした。似ている=可愛いではない、そして優先度は可愛い>>>似ているだ。自分が可愛いと思えるように時間をかけてセッティングしよう。
上の状態でほぼ納得していたのだが、時間を置くともっといじりたくなってくる。さらに前髪をすいて、イラストに近づけると同時に、キャラの雰囲気に近づけるべく体を前傾姿勢にしてみた。自分の技術力ではこの辺が限界?