けものひめ きつの、お迎えレビュー
先日のけもけっとでお迎えした「けものひめ きつの」、本日開梱出来たのでそのレポートを行おうと思う。想像以上に大きい、可愛い。
「可愛がってあげてくださいね~♪」
けもけっとイベント内でYOSスタッフから「けものひめ きつの」を受け取る。箱はご覧の様に大きいが、そこはぬいぐるみ、軽々と片手で持てる重さだ。
外紙を外し、いざ開梱!
彼女はそこに居た!
お顔。こうして見るとなかなか可愛いお顔だ。実物を見るまでは「動物のぬいぐるみに3万円台は高額」と感じたが、大きさや、毛並みの良さ、仕上がりを見ると納得出来る。
ホールを引き上げる為の背中のポケット。
そしてホールポケット。勿論筒は取り外して使うが、筒の直径は約55mmだった。その前後のホールなら入るだろう。
そして「ラブドール」らしい機能に脚が軸を中心に回転させられること。脚を回して立ちっぽい状態、挿入に便利な脚を上げた状態が簡単に出来る。なおその位置でストップはさせられるが、ロック機能は付いていないので自立は出来ない。また撮影派には座りポーズが作りやすいメリットにもなるだろう。
肉球。別パーツで作られているのでフサフサの毛と対照的で面白い。
あんよ。
付属品は取扱説明書(両面)とホール装填用の袋だ。
身長約110cmふぇありーどーるももに持たせてみた。公称身長約60cmだが、かなり大きく迫力のあることが分かる。先程も書いたとおり当初は「動物のぬいぐるみに3万円以上とか高いなぁ~」と考えていたが、実際に手に取ってみるとこの大きさで想像以上に大きかった。また毛並みのフサフサ感や材質を変えた各部の作り込みなどを考えると十分満足だ。何か着させて早速どこかへ撮影に行きたいと思っている。