ふぇありーどーる えむ　お迎えレビュー

　「ふぇありーどーる えむ Aタイプ ロング 黒」をお迎えしたので、早速レビューをしてみたいと思う。ふぇありーどーるシリーズは全部お迎えしているが、この娘も従来の娘に負けず気合いの入った造りなので、気になった人ならお迎えしてもきっと満足できると思う。

　「もも」やボディースーツは縦長の箱に入っていたが、この娘は「のの」みたいに座って入っている様だ。「もも」が横に座っているので箱の大きさの参考になると思う。

　箱を開けるとドール本体とウィッグが見える。

　「のの」の様に膝を曲げて座っている。

　ビニールに入った状態。肌触りの良いぬいぐるみ素材、キャミソール一丁は従来モデルと同じ。顔も従来通りのっぺらなのでイメージを膨らませるか、自分で顔を用意する必要がある。

　袋から出して座らせてみたが、この様にM字ポーズでちゃんと自立して座ることができる。（後方を押さえていないそのままの状態）

　手のカニパン造形も従来通り。デフォルトは手を組んでいるが、このように組んだ手を外すことも出来る。着せ替えやポーズ変更の時に一旦外したり、複数体あれば別の娘と手を組ましたりも出来る。

　足は縫いつけで五指を表現している。

　個人的にずっとお迎えしているシリーズの最新作ということで興味があったのだが、新たなバリエーションもきっちり作っていて個人的にはかなり満足。また「もも」と比較するとウエストが細くなっている点も進化といえるかもしれない。「もも」の実測45cmと比較すると「ボディスーツ」同様の実測約38cmだ。またＭ字のまま自立して座ることが出来たりより扱いやすくなっている。

　また公式では謳っていないが、そこは部位ぐるみの柔軟性。下の写真のようにおすわり「のの」ポーズで座らせることも出来る。更に場所を取らないで座らせることが出来るが、長時間座らせると跡が付くかもしれない。

　「のの」と「ののＪｒ」という感じだ。

　また裸Ｙシャツのマスクを装着しウィッグを装着してみた。早く服を用意してあげなくてはならないな。（部屋にあるのだが、レビューが終わらないと着せられない）

　また服を着せて「うちのこ」になったら改めてレポートしたい。