ふぇありーどーる「おすわり」のの顔をえあ★ますく用に最適化
「ふぇありーどーる 「おすわり」のの」はそのまま幅を太くしなくても「えあ★ますく」が入るが、「入る、入らない」ではなく「より可愛く」ということでは「空気少女★宇佐羽えあ」を使用して顔の形を整えた方が可愛くなりそうだったのでやってみた。
本体から顔部分をカットするのにはこちらの記事を参考にして頂きたい。「もも」の加工と同じだ。これで後方の接合部をカットして「のの」のヘッドに被せる。
顎の位置を基準にきっちり合わせる。あとは接合部を中心線の目安にするといい。「のの」の顔は縦に長いので上下を押さえつけ少し横幅を膨らませるようなイメージになる。
後方の切開部は「養生テープ 」で留める。えあ★ますくを被せ更にウィッグを被せるのでここはあまり神経質に処理しなくてもいい。
完成。無理矢理「のの」の顔の縦横比を変える事になるので100%左右対称にする事は難しい。これ位のレベルでもウィッグを被せれば違和感が無くなる。そもそも人間の顔も左右対称ではない。
完成、先程の左右の違和感もウィッグが上手く隠してくれているので違和感ない。えあ本体分コストが2700円分増えるが、10年愛せば1年270円、一月25円程度だ。ここはケチらず理想を追求したいところだ。
【比較用】以前のそのままえあ★ますくを被せた顔。好みもあるが、今回の加工を施した方がふっくらした顔になり、よりキャラっぽい可愛い顔になっている。
■ えあ★ますく色々