ふぇありーどーるにえあ★ますくを綺麗に装着する
「ふぇありーどーる もも Aタイプ ロング 黒」をベースににゃんぱすー！を作ろうという企画ですが、冒頭の写真は「空気少女★宇佐羽えあ」、どういう事かというとえあ★ますくで顔を作るならやはり「
空気少女★宇佐羽えあ」の顔がいいだろうということ。
これまでも色々なキャラに変身させてきたふぇありーどーるだが、えあ★ますくを付ける為にやっていたことはタオルで顔を大きくすること。しかしそれではいい顔になるか否かは運次第。そこで今回は積極的に理想の大きさに顔を作ることにした。
まずはヘッド部分をカットする。矢印の円周を目安にカットする。うちはパンクしたボディをドナーにして冒頭の新しいボディはそっちの更新に使おうと思った。
線から1mmずれたらNGとかは無いので神経質になる必要は無いが、仕上がりに影響するので丁寧にカットしよう。
ヘッドだけ切り落とした図。こうなってしまうと後前が分からなくなるのでカットする前に前後ろのマークをつけておくといい（失敗談）。
上の状態だとふぇありーどーるに被せられないので後部の溶接線に沿って一旦カットし、被せ終わったら再び結着する。今回はこの記事でも使用したホットボンドを使用している。帯状のビニールは胴部分から切り出して使えばいい。
下の首とビニールの隙間から綿を入れてゆき顔の形を整える。沢山入れてもぬいぐるみが吸収してくれるので無茶をしなければ大丈夫だ。
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| 左 | 右 | 後 |
正面から見ると写真では分かりにくいが、対称性が向上している。タオルの巻き方次第の運に任せた形状と違い、理想的な形状になっているためだ。
横から見ると差は歴然。えあ本体分のコスト増にはなるが、これが一番綺麗に仕上がる。
えあ★ますくの下端はえあのビニールの裏側に1cm程度織り込むようにしまえば綺麗に仕上がる。
ウィッグを被せてみた。首下のえあ★ますく下端の処理も目立たない。
