「ふぇありーどーる」レビュー＆顔を増量して可愛く仕上げる（１）

　A-ONEさんか「ふぇありーどーる もも」が発売され３ヶ月が過ぎた。先日「ふぇありーどーる もも」をお迎えしたので今日はレビュー＆健康的に見えるヘッドマシマシ改造をしてみたい。

　まずは「ふぇありーどーる もも」を改造する前にレビューしてみようと思う。

　手、ぬいぐるみ型の一般的な「かにパン」形状。シリコンやソフビのドールと比較すると人間の手にはほど遠いが、五指が表現されているのはやはり安心する。

　足は縫いつけで五指が表現されている。靴下を履かせたり、靴を履かせることもあるのでそれ程問題ないのではないだろうか？見た目にも可愛らしい脚だ。

　しかしやはり顔に不満が残る。顔が小さく、表情が表現されていないのっぺらも嫌だ。そこで他社製品ではあるが、えあ★ますを流用してみようと思う。

　えあ★ますくを装着してみる。やはり人形は顔が命、生命が宿った。

　ウィッグを被せてみると女の子になった。しかし顔が小顔な為か優しい感じがしない。隣のえあと比べると美人なのかもしれないけど可愛いとは思わない。

　勿論顔も冒頭の写真の様に極端に小顔なのでウィッグはスカスカ。写真では誤魔化せても実際抱いた時興醒めするのではないか？

　色々考えてタオルで体積を水増ししてはどうかと考えた。写真の様に二つ折り、（大きい時は三つ折り）にしてタオルを頭にかける。

　えあ★ますくの中心と下端はこの縫い目を参考にするといい様だ。またタオルが顎付近ではみ出すと輪郭を壊すのでタオルの下端は写真位で留めておく。

　先ほどの写真に比べふっくらして健康的になった。

　念の為ウィッグのアジャスターは最小にしてある。

　ウィッグを被せてみた。先ほどの写真に比べると健康的になったけど私的にはまだ可愛いとは思わない。ベクトルはこの方向でよい様だが、もう少し努力が必要そうだ。と言うことで次回に続く！