ホッットパワーズのTPEドールをお迎え目線で見てきた
昨日紹介したホットパワーズの「130cmプロトタイプdoll」、商品ページを見て思ったのはお迎えを検討するのに必要な情報が少ないということだった。そこでドール者視線で娘さんを見せて貰ってきたのでお迎え検討の参考になれば幸い。
段ボールを開けた状態。他社TPEドール同様ブリード対策で大きなバスタオルでくるまれている。更にメーカーによっては手足をスポンジでグルグルにしているところもあるが、その辺は省略されている。
同梱品。ウィッグや衣装は同梱するが、おまけ割り切り好みのを着せた方がよいと思う。子供服売り場に行けば可愛い服がいっぱいあるので。
付属のウィッグは使えないので、持参したマイウィッグを被せたり、カチューシャを装着してみた。日本人離れしている雰囲気もあるし、手前味噌だが、これはこれで可愛いと思う。なおヘッドのボディ装着は許可されなかったのでやはり持参した洋服の上に置いて撮影している。脳内で補正して欲しい。
正面から。メイクもきっちり施されているし、まつげも付いている。この辺は上級TPEドールにも劣らないが、ドールアイは少し安い物が使われている気がする(質感が)。
中国のTPEドールというと鬼クビレ、爆乳が標準だが、このモデルはクビレは美クビレ程度、胸も控えめでいい。この辺は個人的に高く評価したい。なお局部は一体式でオナホ着脱式ではなかった。
微乳という雰囲気がいい、鎖骨の表現も控えめだ。よく分かっていらっしゃるw!!
足。TPEは柔らかいので曲がってしまうので、靴下や、靴を履かせ矯正する。
手は爪も別パーツ。この辺も上級モデルと遜色ない。また指中央が少し黒っぽいのは中の関節が透けて見える為。TPEは透明度があり人間の肌っぽいが、こうした欠点がある。これは価格の高いTPEドールも同様だ。
最初にお断りしておくと70~80万円の国産シリコンドール同等の製品が手にはいる訳でもなく、30万円近い高級TPEドールと比較してもパーツの質感は落ちる。しかし15万円のドールと言われると「なるほど」と思えるし需要はあると思うクォリティだった。
今回はこのドールがモニター価格で限定2名75000円ということらしい。価格、クォリティで天秤に掛けると十分お買い得なモデルだと思うが、一番は顔を見て「可愛い」と思えるかという一点だと思う。可愛いと思えれば「買い」だし、可愛いと思わなければ見送った方がいい。破格だが、価格を理由にお迎えしたら失敗するというのが妹尾的考えなので。